国家公務員を中途で受けるべきか
国家公務員の中途採用が大幅に?アップデートしたようです。
一回企業などに入ったけど、やはり国のために働きたいと思った人は、国家公務員の中途採用は受けるべきでしょうか。
30歳以上の方
30歳以上の方は、新卒採用が受験できないため、国家公務員になるためには、中途採用枠で受験しなければなりません。
各省庁ごとに、中途採用においても、総合職枠、一般職枠と分けている場合もありますので、希望の枠にエントリーしましょう。
中途だから昇進しないというようなことはありませんが、如何せん、『同期がいない』これに尽きる気がします。
しかし、中途であれば、同期がいないというのは当たり前ですので、問題はないかと思います。
営利目的ではなく、国のために働きたいという熱い思いがあれば、ぜひ中途で受験してみてください!!
29歳までの方
29歳までの方で新卒で一回他の企業などにいった方は、中途で受けるべきか新卒で受けるべきか悩むと思います。
このブログを書いた経緯も、それを伝えたかったからです。
結論から言うと、社会人経験があっても、新卒総合職で受かる自信があるのであれば、『総合職』を受験するべきです。
なぜかというと、『マジで優秀な同期がいる』。これに尽きると思います。
直近はコロナでオンラインになっているようですが、初任者研修では、数か月間、同期とともに研修を受け、切磋琢磨します。私も、そのころの同期とは、ちょくちょく会ったりします。
ぜひ、29歳までの方で国家公務員になろうという方がいれば、総合職で受けてください。
後悔はしません。むしろ、同期のフレッシュな考え方に学ぶことが多く、この選択を選んでよかった、と思ってます。