いつになれば帰れるのか
公務員の長時間労働のニュースが出ました。 もう何回目でしょうか・・・。
公務員とは 339万人、長時間労働など課題 - 日本経済新聞
一生なくならないわけ
それは、公務員自体、それぞれにジョブディスクリプション的な、業務内容がないからです。
そもそも、色々なところから資料要求とかが来れば、24時間当たり前なことはもちろん、周りがメンタルを壊した方がいれば、その後始末を周りが求められます。
要するに何でも屋
要するに、公務員とは、特定のプロフェッショナルではなく、何でも屋である以上、残業は一生なくならないと思いますし、しっかりとしたキャリアを育てるという意識が組織全体にないと終わるように思います。
これからは
これからは、少子高齢化が進み、地方自治体はもちろん、国の仕事でさえも、なくなっていく可能性は十分ありますし、そうなったときに一番使えないのは「何でも屋」なので、退職していくのは仕方がないと思います。
結局
結局残るのは、企業に残る人と同じかもしれませんが、留学帰り(要するに借金持ち)、家庭持ち、官舎に入っている方だったりと、何かしらの制約がある方が多いように見受けられます。