バブルは崩壊している
すでにバブルは崩壊していて、民間企業は社会で生き残るために必死になってきたにも関わらず、官庁は労働環境の改善に怠ってきたツケが今、国家公務員の不人気として、帰ってきている気がします。
さっそく
早速昨日から臨時国会がスタートしましたが、主意書待機が何時間もありました。結局のところ、バカのように電話を待つだけの仕事がなくならないと、定時上がりなんて夢のまた夢です。
さらに主意書が当たったり、他省庁や省庁内でフリもめをすると、タクシー帰りが確定になり、さらに悲惨ですね。
果たして
果たして管理職たちは、この労働環境の異常さに気付くのはいつになるのでしょうか。 国会議員のパシリの状況を変えていかなければ一生変わらないですね。
コロナ禍で
コロナ禍でさらに民間企業との差が広がったと思います。 公用携帯がない省庁や、いまだにPCが持ち帰れない省庁もあります。民間企業からの出向者のお話を聞いて驚く公務員がほとんどですね。 そして、その異常さに気付いてしまった人から退職していってしまうという悪循環。
それを変えないと絶対に変わらない。
公務員の課題を人事院総裁が激白!長時間労働まん延、就職人気激減…解決策は? | Diamond Premium News | ダイヤモンド・オンライン