オワラナイ日常

国家総合職試験、官庁訪問、院試などを本音で語ります。

制度だけが増える謎

国家公務員が仕事する上で、使える新たな休暇制度とは

育休だけではなく、出生をサポートする休暇制度も新たに創設されるニュースが流れました。 不妊治療中の際にも、休暇が使えるということだそうです。

国家公務員向け「出生サポート休暇」新設へ(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース

実際のところは

育休を使っている男性職員の先輩は見たことがありますが、やはり育休後の配属先が激務なところへ飛ばされるケースが多く見受けられるので、私は絶対に使いたくないです。 仮に上司の評価のために使わなければならなかったとしても、1週間くらいで復職をしたいです。

総合職の人は、激務すぎるので、抜けたときの穴が非常に大きく、遠慮して育休を使わない人が多いです。

この点は一般企業と一緒だと思いますが、いかにメンタルを強くして、周りに「ワークではなく、ライフを重視するそういう人」だと宣言ができるかが大切になってきます。

昔の激務を武勇伝のように語る上司がいなくならない限り無理だと思います。