官庁訪問前に、必ずしておくべきことは2つあります。
① 志望動機を明確にすること。
② 尊敬する先輩を見つけること。
1つ目は、当たり前ですが、実際に面接をこなしていく中で、突っ込まれる部分がでます。 本当に、それが志望動機としてふさわしいのかを考えるとともに、 あなたならではのエピソードを必ず入れましょう。 他人ではない、あなたならではの経験があれば、面接官もあなたのことは必ず覚えてくれますし、高評価です。
2つ目は、尊敬する先輩を見つけるために、説明会や、省庁ごとに行っているOB訪問を必ず行いましょう。 ホームページや、採用パンフレットに乗っていなくても、人事の方にメールをすれば対応をして下さいます。 ぜひお願いして、尊敬できる先輩を見つけて下さい。 実際の面接で、〇〇さんのこの話に感銘を受けたことや、〇〇さんのようになりたい等、具体的に語ることができれば、 たまたま、合格したから官庁訪問に来たと言うような方々には一歩リードすることができます。
そして、官庁によっては、事前に志望動機等を書くところもあります。
その場合は、しっかり詰めて書きましょう。
私は、大雑把に書きすぎて、周りの学生が細かくビッシリ書いてあるのを見て焦った覚えがあります。。。
しかし、市販の官庁訪問対策の本を読めば、特に苦労することなく、内定を頂けます。
面接の仕方や、志望動機の書き方など、細かく書いてあるので非常にオススメです。