朝3時まで答弁を作っているというニュースが出ました
まぁ、このニュースをみたところ、そうだろうなと。 正直なところ、作らせるのは、100歩譲っていいのだけれど、残業代はしっかりと払っていただきたいし、インターバル勤務は絶対に導入してほしい。
官僚の国会答弁づくり、1日平均7時間 内閣人事局: 日本経済新聞
退職者を減らしたいなら早急に対応するべき
罠の戦争もそうでしたが、いくら議員のコマであっても、我々も家庭がありますし、ずっと仕事ができるわけではありません。
過去にも書きましたが、退職者を減らす、優秀な人を迎え入れるのであれば、早急に対応してほしいです。
少なくとも
最初に書きましたが、少なくとも、朝3時まで働かせるのであれば、残業代は必ず満額つけてほしいですし、インターバル勤務はできるように人員を確保してほしいです。
朝3時まで答弁を書いて、その日の早朝に委員会なんてざらです。 机の上にレッドブルやモンスターやらが散乱している席はいくらでもあります。
評価体制の改善
追加でいうのであれば、奴隷のように働いた人を評価する組織体系を変えたほうがいいです。 土日もフルで働いた人が評価される世界で、定時にしっかり仕事をして帰ったとしても、あまり評価はされません。 理由の内の一つは、定時以後にも、議員から電話が来たり、もろもろ仕事を処理する必要が出ることもあるからです。
異常な霞が関を早く正常に戻してほしいです。