ボーナスが出ました。
報道出ている通り、減額です。
なぜ減額か
なぜ減額かは、昨年の消費動向等を見て総合的に判断しているようですが、細かいところはわかりませんし、調べようともしません。
なぜなら、お金のために仕事をしているのであれば、そもそも薄給すぎる現実をみて、とっくにやめているからです。
むしろ、この国難の中でボーナスがもらえるだけでもありがたいです。
しかし
しかし、一言いうのであれば、少子化の時代の中で、優秀な人材を招くのであれば、絶対に、ボーナス減額などということはやめたほうがいいです。絶対に大手民間と比べている優秀な層は、敬遠します。
昔のように、官僚が力を持ち、天下りが保証されていた時代であれば、薄給でも耐える人はいたかもしれませんが、今の時代は、情報化社会になっていて、よりよい職場、よりよい環境があれば、自然とそちらへ動きます。
優秀な人材を採用するため、単なる採用の多元化します!でもボーナスは減額します!とかではなく、もっともっと多角的に優秀な人材をとるにはどうすればよいのか、を考えてもらいたいと思いますし、我々も魅力的な職場に映るように頑張らなければいけないなと思う今日この頃です。