いよいよオリンピックが開催
紆余曲折を経て、本日開会式が行われます。 個人的には、この時期に本当にするのかという思いがあるものの、やるからにはしっかりと開催国としての任務を果たしていきたいものです。
各省からは
各省からリエゾンと言い、オリンピックのお手伝いが現地へ送られます。省庁ごとに人数は違いますが、国としてのプロジェクトですので、官僚たちも他人事ではありません。
今後を見据えて
オリンピックはあくまで通過点でしかないことを肝に銘じて、職務に遂行していきたいです。
実際に、メルクマールとして、東京オリンピックや大阪万博が言われているところ、そのあとを見据えた壮大なビジョンが欲しいところです。 コロナ禍で生活水準が下がりつつあるところ、何かしらの起爆剤を常に探し続けています。今大会で何か足掛かりにできることはないのか考えていくことが我々の役割だと思ってます。
