各省インターンの募集開始
夏のインターンはだいたい終わりに近づいています。
今年度もうちの課にはインターン生が何名か配属されました。
最近は大学でインターンが単位になっているそうなので、積極的な応募が流行っています。
ぜひ興味持った方は、官僚の働き方の一部を知るいい機会なので、エントリーすると良いでしょう。
本音と建前
募集要項などでは、採用に直結しない、もしくは影響しないと書いてあります。
しかし、冷静に考えて見てください。
職場に来たインターン生がめちゃくちゃ優秀だったらどうしますか??
仮に、印象に残っているインターン生が、官庁訪問に現れたら職員はどのように対応するでしょうか。
つまり、良い評判を得ることは、将来に繋がるということです。
インターンで採用になることはありませんが、目をつけられる、ことはあるでしょう。
ぜひ、本気で頑張ってみてはいかがでしょうか。
まとめ
官庁にインターンするか迷っている方もいるかと思います。
実際に採用者の何割かはインターンを経ています。
インターンが採用に繋がるわけではありませんが、職場を知るということは、具体的なエントリーシートを書くことができるということです。
ぜひ、気になった省庁があれば、エントリーしてみましょう。
色々な場所に連れてってくれるので、面白いと思います。
今日はこの辺で。