官庁訪問第1クール2日目は、B省に伺った。
B省の業務は、狭いが、専門性が活かせると感じ、2日目に行くことにした。
集合時間丁度に、行ったが、待合室は数人だけであった。
他省庁と悩んだ結果、この省庁を滑り止めにしている方々もいると感じた。
B省は、午前と午後で、5回面接を行った。
B省で聞かれた具体的な質問は、
・なぜB省なのか
・他省庁との志望度具合
・なぜ2日目なのか
・具体的に行いたい業務は。
・研究内容の説明
であった。
A省に比べ、研究内容の説明が多かったように感じた。
そして、なぜ2日目なのかの答えに窮したが、A省かB省で迷っていると苦し紛れに言った。
今から振り返れば、2日目=第2志望というのは、誰でも知っていることなので、
素直に理由を述べればよかったと後悔している。
面接官に、様々なアドバイスを頂き、次回に活かしていこうと決意する。
面接の良し悪しも面接回数に比例して、成長していくと私自身、感じたので、
時間が許すのであれば、暇つぶしにでも他省庁に訪問するのはおすすめです。
B省は、あまりに、志望者数が少ないので、私自身のモチベーションが保てるか不安になる。
A省は、待合室で、盛り上がったのに対し、B省は、基本、静かで手持ち無沙汰であった。
そして、18:00頃、出口面接に呼ばれ、第2クール2日目の予約を頂く。