第5クール
官庁訪問第5クールは、A省に10:00過ぎに行き、受付を済ませる。
どきどきしながらも、業務説明等の説明を受ける。
面接官であった方々と再びお会いし、歓談をするが、やはり、緊張してしまう・・・
そしていよいよ・・・
12:00 内々定が解禁
このあとは、自分の目で見て下さい。
事務系と、技術系の壁が比較的少ない省庁なので、打ち上げが非常に盛り上がった。
様々な優秀な方々がいる省庁であると感じた。
面接回数は20回を超えたが、ここまで私がこれたのは、運があったからだと思う。
嬉しくて誰かに伝えたりしたかったけれども、ゼミの発表や、研究と平行したため、一気に気持ちが緩み疲れがでてしまった。
打ち上げでは、馬鹿騒ぎをしたが、帰りには、気持ちを引き締めて、このメンバーで頑張ろうと決意をした。
以上にて、半月に及ぶ官庁訪問が終わった。
まとめ
自分が一番成長できた、半月でした。
一人でも多くの志願者が、官庁訪問に行くことを期待します。
「日本は終わっている」という人ほど、官僚を目指してほしいし、
そういう人こそ、日本を変えることができる、と私はそう信じています。
みなさんとお会い出来るのを楽しみにしています。